脳内物質セロトニンで安眠生活!!
グッスリ寝たはずなのに疲れが取れない。
そんな時ってありますよね。
原因としては枕があっていなかったりなど様々な理由が考えられますが、
意外と見落しがちなのが食事です。
どんなものを食べているかによって安眠効果が違ってくるって御存知でしたか?
おすすめする食事とその理由をご紹介します。
◆安眠効果のある脳内物質とその作り方◆
【脳内物質セロトニン】
セロトニンという脳内物質を皆さんご存知でしょうか?
セロトニンとは脳内で作られ、精神を安定させるはたらきのあるホルモンであるといわれています。
そしてセロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの材料となり安眠効果があるようです。
【セロトニンの作り方】
セロトニンは脳内で作られるので食べ物による摂取はできないといわれています。
では、どうやって脳内のセロトニンを増やしたらいいのでしょうか?
その方法はセロトニンの材料となるトリプトファンというアミノ酸を摂取し、
トリプトファンを脳内に送り込む役割を持つブドウ糖も同時に取り込むことであるといわれています。
トリプトファンを多く含む食品として有名なのは豚や牛の赤身肉です。
ブドウ糖は米や芋などに含まれているので、
ご飯とお肉をしっかり食べることが安眠につながると考えられます。
安眠にはご飯と赤身肉がお勧めですが、
健康上はバランスの良い食事をした方が良いでしょう。
極端になりすぎると逆に体を壊しかねません。
◆食事で気をつけていること◆
お肉ばかり食べるわけにもいかないので、牛乳とバナナをセットで食べることをおススメします。
牛乳とバナナにはトリプトファンが多く含まれているので安眠効果が期待できます。
一日一回、夕食後のデザートとしてバナナと牛乳を摂ってみてはいかがでしょうか?。
こうすることで夕食を多く取り過ぎることも少なくなり、健康にも役立ちます。
みなさんもなかなか睡眠で疲れが取れないときは
牛乳とバナナをおやつとして食べるようにしてみてはいかがでしょうか?
快眠できると朝起きてからの気分もよく、一日が楽しく過ごせます。
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(クリニカルカイロ ウエルネス杉並院) 2013年4月13日 14:58 | 個別ページ