熱中症予防ポイント
◆日常生活での注意事項◆
・ 日陰を選んで歩いたり、帽子をかぶる。日傘をさすなどして暑さを避ける。
・ 吸汗・速乾素材や涼感素材の衣料を活用するなどして服装を工夫する。
・ のどが渇く前にこまめに水分を補給する。
・ 人間が上手に発汗できるようになるには暑さへの慣れが必要です。まだ慣れていない、急に暑くなる日に注意する。
・ 暑さに備えた体作りをする。(汗をかかないような季節から、少し早足でウォーキングするなどして、
汗をかく機会を増やしていれば、暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもかかりにくくなります)。
・ 風邪などで発熱している人。下痢などで脱水状態の人、肥満の人、小児や高齢の人、
心肺機能や腎機能が低下している人、自律神経や循環機能に影響を与える。
・ 薬物を飲んでいる人は、熱中症に陥りやすいので暑い場所での運動や作業を避ける。
・ 集団活動の場ではお互いの体調に配慮する。
《高齢者の方の注意点》
・ のどがかわかなくても水分補給する。
・ 部屋の温度をこまめに測る・注意する。
《幼児は特に注意が必要》
気温が高い日に散歩などをする場合、身長の低い幼児は大人よりも危険な状態になります。
その理由は晴天時には地面に近いほど気温が高くなるからです。
通常気温は地面から1.5mの高さで測りますが、東京都心で気温が32.3度だった時、
幼児の身長に近い50cmの高さでは35度を超えています。
また、さらに地面近くの5cmでは36度以上になっていす。
大人が暑いと感じている時は、幼児はさらに高温の環境にいることになります。
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(クリニカルカイロ ウエルネス杉並院) 2013年7月17日 20:32 | 個別ページ